大山テーマの陶板も 米子で武良さん作品展

 鳥取県川柳作家協会員で陶芸にも打ち込む米子市大崎の武良銀茶さん(75)の「陶板画作品展」が同市三旗町の「小吉文庫」で開かれている。15日まで(11日午前は休み)。

 武良さんは普段から手を合わせるなどして親しんでいる大山が2018年に開山1300年を迎えたのを契機に陶板の制作を開始した。

 会場には、大山や鳥取砂丘をテーマにした陶板18点のほかに、小さな置物や小皿などの陶芸作品も含め計100点近くを展示している。武良さんは「こんな立派な所で展示できるとは思わなかった。作品を見てくつろいでいただければ」と話している。

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