境港市のみなとテラス近くの元喫茶店を改装してOPENした「カナリヤコーヒー」。
生豆選びにこだわり、少量ロットで丁寧に焙煎した4種類前後のコーヒー豆が並んでいます。

コーヒーが好きで、ちょっとインパクトのあるコーヒーをお探しの方におすすめな焙煎店。

一般的にコーヒー豆は、ブラジル、コロンビアなどの国名で販売されています。カナリヤコーヒーの豆は、国名での販売もありますが、さらに一つの農園の生豆だけを使用する“シングルオリジン”なのが特徴。豆本来の個性がダイレクトに味わえちゃうんだとか。

豆の瓶に貼られたラベルはオーナーの手作りで、カラーのラインは、各コーヒーの味を表現しているそう!
ポップに詳しく記載されているので、豆選びの参考にしてみてくださいね。

テイクアウトはもちろん、おしゃれな店内でハンドドリップコーヒー(450円〜)を楽しむこともできます。
今回、「アイスもホットもおいしく楽しみたい」と選んでもらった豆は、ケニアのオリジンコーヒー。甘い香りと余韻が素晴らしく、どんどん飲んでしまう驚きのコーヒーでしたよ。

このほか、旬の食材を使った季節のソーダシリーズも人気。さらにコーヒーのおともに、松江市の「お菓子屋ひとくち」、米子市の「CHAPLIN JOPRIN」などのスイーツも入れ替わりで入荷されています。
「人気店のスイーツが境港で手に入るなんて!」ついつい誰かに教えたくなっちゃいますね。

図書館の帰りに美味しいコーヒーを飲むという、休日のルーティンにしてみるのもいいかも♪

 

 

 


 

BRSC代表
あひる捜査官
境港市在住のクリエイター。書いたり、描いたり、デザインしたりしています。白ネギの農家のお手伝いもしており、白ネギアンバサダー就任を密かに夢見ている。