地域とアート、作家をつなぐ文化拠点

半円形の窓から自然光が注ぐ開放的な雰囲気のGalleryそら。アーケードの合間に空が見えることから「そら」と名づけられました。

「暮らしの中にアートを」という思いで、2003年にオープン。

現在は作品や文化活動発表の場としてコミュニティが広がっています。初めて個展をする作家も多く、作家同士の交流の場にもなっています。

さまざまなジャンルの作品を購入できる

気軽に立ち寄れるギャラリーにしようと、2013年にはgallery shop SORAを開設しました。

店内には、鳥取県内外約50人の作家が手掛けた作品がずらり。近年は観光客が鳥取のお土産を求めて立ち寄るそうです。

また、入口横のスペースでは毎月特設コーナーを展開。若手作家も多く出展しています。自分用はもちろん、プレゼントにもお勧めです。

展示作品をショップで販売することで、より作品を身近に感じることができます。

日頃からギャラリーとショップを絡めて、お客さんに全館楽しめるように工夫しています。

 鳥取市の夏の風物詩「しゃんしゃん祭り」に合わせて制作されたグッズなど、地元ならではの作品とも出合えます。

(販売は7/4~8/15)

アートに関する動画を配信中

YouTube「ギャラそらチャンネル」でもアートについて発信中です。

チャンネルでは
智頭杉の曲げわっぱを使っておかずを詰めていく様子を収めた動画や、実際に工房を訪ねて作家をインタビューする動画をアップ。

作家に作品に込めた思いを語ってもらったり作業風景を映すことで、作家の人柄や作品の魅力を発信されています。
 

 動画はこちら ギャラそら channel - YouTube

 

アートをもっと身近に

ギャラリーそら、gallery shop SORAは、素敵なアート作品や知らない世界観を教えてくれる、わくわくドキドキが詰まっていました。

みなさんの生活を豊かにしてくれる出合いがあるかもしれません。一度訪ねてみてはいかがでしょうか?