建設石綿被害、鳥取などの元労働者ら24人が提訴

 建設現場でアスベスト(石綿)を吸い肺がんや中皮腫などを患ったとして、大阪、鳥取、兵庫など6府県の元労働者8人と遺族16人の計24人が、建材メーカー19社に計約5億円の損害賠償を求めて1日、大阪地裁に提訴した。建設石綿被害を巡る大阪訴訟の第5陣。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事