中華航空の子会社で格安航空会社(LCC)の「タイガーエア台湾」が、来年1月中旬の就航を正式表明していた米子鬼太郎空港(境港市)と台湾・台北近郊の桃園国際空港を結ぶ直行便の就航時期が延期になったことが5日、関係者への取材で分かった。鳥取県と同社は、夏ダイヤ(来年3月30日~)での就航に向けて調整を進める。
中華航空の子会社で格安航空会社(LCC)の「タイガーエア台湾」が、来年1月中旬の就航を正式表明していた米子鬼太郎空港(境港市)と台湾・台北近郊の桃園国際空港を結ぶ直行便の就航時期が延期になったことが5日、関係者への取材で分かった。鳥取県と同社は、夏ダイヤ(来年3月30日~)での就航に向けて調整を進める。