【現在地】教育学者の佐久間亜紀さん

教員不足、社会で議論を

  •  「教育について今議論しないと、内側から国が崩れていく可能性がある」と話す佐久間亜紀さん
  •  「教育について今議論しないと、内側から国が崩れていく可能性がある」と話す佐久間亜紀さん

 公立の小中学校が今、危機的な状況にある。長時間労働が教員の心身の健康をむしばみ、休職が増加。十分な教育を受ける機会や先生と関係を築く機会を失うなど、一番影響を受けているのは子どもたちだ。

 根本にある...

残り 573 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事