【立花家橘之助】師匠にだまされ入門、「私の生きてきた道はけもの道」

俳優の卵から、東京演芸界で唯一無二の存在に

  •  立花家橘之助さん
  •  「30代で猛烈に稽古をやった」と話す立花家橘之助さん
  •  芸を披露する立花橘之助さん=2024年10月、東京・浅草演芸ホール
  •  CD「橘の字の浮世語り」

 「たぬき囃子(ばやし)の音につれて」「小窓あければ品川沖よ」―。キレのいい口跡と三味線で、東京演芸界で唯一無二の存在感を放つ立花屋橘之助。しかしその始まりは、まさかの俳優の卵! 何が、どうなって今あ...

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