【データ主義社会】落とし物、AIが捜します

正確な特徴なくても選別 交通機関、返却率アップ

  •  ファインドのデータベースで落とし物を確認する、ゆりかもめ新橋駅の駅員=3月、東京都港区(画像の一部を加工しています)
  •  AIを使って落とし物を捜すサービスの問い合わせ画面(ファインド提供)

 人工知能(AI)を使って落とし物を捜し、返却場所を案内するサービスを交通機関などが導入している。落とした場所や落とし物の特徴が正確に分からなくても、AIが可能性の高い物を選別。京王電鉄(東京)では返...

残り 922 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら