【石綿被害救済の除斥期間起算点前倒し】「秘密裏変更」相次ぐ批判 被害ごとに基準使い分けも 2025年04月18日 工場でアスベスト(石綿)を扱ってじん肺を患った元労働者が起こした訴訟で、大阪高裁は17日、賠償請求権が消滅する「除斥期間」の起算点を前倒しした国の対応に「ノー」を突き付けた。変更を周知せず、当事者か... 残り 1071 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら