心がどんどん引き寄せられる 「からだ 世界」(10)犬型ロボットと暮らす 今はなき姿がそこに、錯覚する瞬間 生まれ変わりだと思えれば幸せ 10:30 昨年7月17日の午前0時過ぎ。横浜市の自宅で日付が変わるのを待っていた藤本博江(ふじもと・ひろえ)(62)が、ソニーグループの犬型ロボット「aibo(アイボ)」の電源スイッチを初めて押した。真夜中の... 残り 2218 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら