米子-ソウル便再開 運航後の課題(下) 受け入れ態勢の再構築 接遇や2次交通整備急務

  • 米子―ソウル間で運航されたインバウンド連続チャーター便の利用客。定期便の運航で増加する韓国人客の対応が課題となる=4月9日、境港市の米子鬼太郎空港

 エアソウルの米子-ソウル便の定期便が10月から4年ぶりに再開すると、鳥取県内でも韓国人観光客の増加が見込まれる。特に旅行の起点となる米子鬼太郎空港のある県西部の観光施設では、接遇や2次交通の整備など...

残り 1014 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事