酒米の新品種 「五百万星」の利用進む 清酒の評判上々 生産拡大には課題も

  • 酒米の新品種「五百万星」を使い醸造された清酒。生産拡大に期待が寄せられている=鳥取市橋本の県農業試験場

 鳥取県が開発した新たな酒米「五百万星(ごひゃくまんぼし)」の利用が進み始めた。県内の酒造会社2社が醸造した清酒の評判は上々で、本年度以降も継続して生産される見通しとなった。一方、日本酒の嗜好(しこう...

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