フォークリフト接触し作業員重傷 労災疑いで運送会社と支店長を書類送検

 鳥取労働基準監督署は12日、岡山県貨物運送(岡山市)と同社の鳥取支店長を労働安全衛生法違反の疑いで鳥取地検に書類送検した。
 送検容疑は4月3日、鳥取市内の倉庫で、フォークリフトを用いて製品の運搬作業を行う際、接触の危険がある場所へ作業員を立ち入らせた疑い。
 フォークリフトに荷出し作業のために入場していた作業員が接触し重傷を負う労働災害が発生していた。

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