決勝カード決まる 秋季鳥取県高校野球大会 第5日

  • 準決勝・米子松蔭―米子北 米子松蔭は二回、油井の左前打で二走浜田が生還して2―0とリードを広げる=ヤマタスポーツパーク野球場
  • 準決勝・境―鳥取城北 鳥取城北は五回に今田が豪快な右越えソロ本塁打を放ち10―1とする=ヤマタスポーツパーク野球

 秋季鳥取県高校野球大会第5日は24日、ヤマタスポーツパーク野球場で準決勝2試合が行われ、米子松蔭と鳥取城北がともにコールド勝ちで決勝進出を果たし、中国大会(10月27日開幕、岡山県)出場を決めた。

 米子松蔭は昨年に続き14度目、鳥取城北は同23度目の出場となる。大会最終日の9月30日は午前10時から3位決定戦があり、残り1枠の中国大会出場権を懸けて米子北と境が対戦する。米子松蔭と鳥取城北の決勝は午後0時半から行われる。

 ▽準決勝
米松蔭8-0米子北
鳥城北12-2 境 

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