収穫の秋に感謝 米子で「農と食のフェスタinせいぶ」

 鳥取県西部の農産物や食を一堂に集めた「第8回農と食のフェスタinせいぶ」が21、22両日、JR米子駅から米子コンベンションセンター一帯で開かれた。「米フェスタ2023『米生郷祭(よなうごうさい)』秋の大収穫祭」(実行委員会、JA鳥取西部、新日本海新聞社主催)をメインに「JAふれあいまつり」「ネギ来まつり&米子駅まつり」「せいぶの農と食まつり」の四つの食イベントが集まり、4年ぶりにステージや飲食スペースが復活するなどコロナ禍以前の規模で展開。6万人の人出でにぎわった。

【にぎわい再び】復活したステージには4年ぶりに大勢の人が詰めかけた
【次から次に】新鮮な地産品を買い求める人が絶えなかった野菜即売の「軽トラ市」
【大好き】「おいしいね。おにぎり大好き」
【面白い!】「それっ!」。ユニークな「白ねぎ輪投げ」に挑戦する子ども
【注目】「はい!お待ちどうさま!」。9店による「鳥取ラーメン食べくらべフェスタ」も注目を集めた
【奮闘】名物「部長焼きそば」。長蛇の列に応えようと汗だくで奮闘するJA鳥取西部の幹部職員
【新米だよ】2日間で2千個を配った新米おにぎり。調理服姿の米子南高生が大活躍
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