米子ソウル便再開 舞台裏で「密使」役 民団鳥取 薛幸夫さんインタビュー 2023年10月24日 地域ニュース 主要 竹島(韓国名・独島)の領有権問題をきっかけに韓国・江原道との自治体交流が中断していた2007年、鳥取県の「密使」として交流再開に動いた人物がいる。在日本大韓民国民団鳥取県地方本部常任顧問の薛幸夫(ソルヘンブ)さん(71)だ。25日の米子-ソウル便再開を前に、密使の舞台裏、日韓関係の課題、交流の本質を語り、「アウトバウンドこそ重要だ」と訴えた。 残り 947 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら