優れた教育活動に贈られ、「教育界のノーベル賞」とも呼ばれる「グローバルティーチャー賞」の世界トップ50に、鳥取西高で英語を教える松田裕史教諭(46)が選ばれた。トップ50入りは日本の教育者では7人目で、山陰両県では初の快挙。松田教諭は「今まで出会った先輩や同僚のおかげ。私だけではなく、鳥取県の英語教員が評価された」と喜んでいる。
同賞はイギリスの国際教育機関・バーキー財団が2015年に設立した国際的な賞で、さまざまな環境下で実践できる優れた教育活動を表彰する。参加者が提出したリポートを審査し、上位50人、10人と絞り込み最終的に最も優れた教育者1人を選出する。
今年は130カ国から7千人の応募があり、上位50人の「ファイナリスト」はアジアからは12人、日本からは松田教諭ただ一人だった。