特許切れ薬、24年度負担増

価格の一部保険対象外に

  •  厚生労働省、環境省(中央合同庁舎第5号館)、東京都千代田区霞が関

 厚生労働省は、特許が切れた先発医薬品の窓口負担を、2024年度中に増やす方向で検討に入った。安価な後発品(ジェネリック医薬品)との差額の一部を、公的医療保険の適用対象から外して自己負担とする。どの程...

残り 450 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事