ガーナで薬、空から配送

感染症対策ドローン活用 日本の離島も、採算性課題

  •  薬を搭載して基地から飛び立つ飛行機型ドローン=1月31日、ガーナ・スフム(共同)
  •  蚊の発生源となる水たまりを見つけるドローンを操縦するソラテクノロジー社の梅田昌季取締役(左端)=1月29日、ガーナ・アクラ近郊(共同)
  •  配送を終えたドローンを回収する担当者=1月31日、ガーナ・スフム(共同)
  •  ガーナ・スフム

 遠く離れたアフリカのガーナで、日本企業がドローンを使って緊急の薬や血液製剤を運んだり、マラリアを媒介する蚊を減らしたりする取り組みを進めている。こうした実績を日本の過疎地の住環境改善にも役立てようと...

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