「大変な1年だった」クマと戦い続けた20代のマタギが語る「異常」 背景にあるのは人間の問題「それだけ自然から遠のいたということ」 2024年02月14日 気温マイナス4度。一面の雪の中、猟銃を肩に掛けた益田光さん(29)が足元を指さした。「これはタヌキの足跡。こっちはテンですね」 益田さんはマタギだ。ここ秋田県北秋田市阿仁地区は映画「マタギ」(198... 残り 2301 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら