【ウクライナのメディア】汚職報道に監視や脅し

検閲強化、EU入り足かせ

  •  汚職の調査報道を専門とする「ビフス・インフォ」のサイト画面=1月、キーウ(共同)
  •  インタビューに応じる「ビフス・インフォ」のデニス・ビフス代表(共同)
  •  汚職の調査報道を専門とする「ビフス・インフォ」のデニス・ビフス代表(共同)

 ウクライナで政権の汚職を追及するメディアへの監視や脅しが相次いでいる。今年に入り、情報機関の保安局(SBU)が組織的な盗撮を行っていたことが明らかになり、政府内からも厳しい声が上がる。戦時下での検閲...

残り 924 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事