ハンドメードのアクセサリーや小物などを一堂に集めた「テワルサ(tewarusa)番外編」が17日、米子市角盤町1丁目のJU米子高島屋で始まり、来場者がお気に入りの作品を買い求めている。18日まで。
松江市で毎年開催されている人気イベント「テワルサウイーク」の実行委員会が、米子市で初めて開催。布製のバッグや皮革製品、木彫などさまざまなジャンルの約50店が出店した。
来場者は作家と会話しながら品定めし、パッチワークや小物の制作を体験するなどハンドメードを満喫。実行委員長の長谷川あやさんは「山陰を中心に幅広い年代の作家が集まっているので、多くの人に来場してほしい」と話した。