【損保カルテル大量処分】契約欲しさに株式保有

いびつな慣行、競争阻害

  •  損保大手4社の主な政策保有株

 損害保険大手4社がカルテル問題を巡り、社長ら幹部計100人を超える大量処分に踏み切った。保険契約欲しさに顧客企業の株式を保有したり、商品を購入したりするいびつな商慣行を改めるきっかけとしたい考えだ。...

残り 782 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事