しまなみ海道の観光拠点、新施設で連泊促進

富裕層やワーケーション需要、取り込み図る

  •  企業の研修などに活用できるトレーラーハウス=愛媛県今治市(WAKKA提供)
  •  1棟貸しで最大8人が宿泊できるトレーラーハウス=愛媛県今治市(WAKKA提供)
  •  瀬戸内の自然環境を生かした誘客に取り組む村上あらしさん=2月、愛媛県今治市
  •  ツーリズム施設「WAKKA」が新設した客室を案内する村上あらしさん=2月、愛媛県今治市

 広島県と愛媛県を結ぶしまなみ海道沿いのツーリズム施設「WAKKA」(今治市)が、来訪者の連泊促進を加速する。高価格帯の宿泊棟と、企業研修などに使うトレーラーハウスを3月に相次ぎ開業。富裕層の訪日客や...

残り 1177 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事