真っ暗闇の被災地で、全壊した書店の看板だけ明かりがついている…なぜ? 理由は83歳店主が込めた、ある決意「がれきの下には、今も1万冊が埋もれている」 2024年03月03日 電灯もついていない真っ暗な商店街の一角に、こうこうと照らされた看板があった。近づいて見えたのは「いろは書店」の文字。建物は、わずかに原形をとどめる正面も斜めに大きく傾き、一部にブルーシートがかけられ... 残り 2532 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら