【能登半島地震の液状化被害】地形変化、迅速対応が鍵

町復興、重層的な観点必要

  •  液状化とみられる現象で隆起した道=1月、石川県内灘町
  •  液状化とみられる現象で被害を受けた住宅と傾いた道路=2月、石川県内灘町
  •  液状化とみられる現象で被害を受けた石川県内灘町の建物=2日
  •  液状化とみられる現象で被害を受けた石川県内灘町の道路=1月

 能登半島地震による石川県内灘町の液状化被害は、地域全体の地盤改良だけでなく、地形が変化した中で道路をどの高さに通すのかといった重層的な観点での復旧・復興計画が必要となる。町は道路の拡幅や区画整理を含...

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