「夢中になる時間と競技は人生の一部という大きな視点、両方を持ってほしい」為末さんが語るセカンドキャリア

クライミング協会会長と対談

  •  アスリートのキャリアについて語り合う為末大さん(左)と日本山岳・スポーツクライミング協会の丸誠一郎会長=1月30日、東京都新宿区のジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア
  •  アスリートのキャリアについて語り合う為末大さん(左)と日本山岳・スポーツクライミング協会の丸誠一郎会長=1月30日、東京都新宿区のジャパン・スポーツ・オリンピック・スクエア
  •  パリ五輪代表の楢崎智亜選手=2024年2月、佐賀県多久市
  •  パリ五輪代表の森秋彩選手=2024年2月、佐賀県多久市
  •  北京五輪男子400メートル障害予選で走る為末大選手=2008年8月、北京の国家体育場(共同)

 パリ五輪まで半年を切り、各競技で出場権を巡る争いが激しくなっている。東京五輪で初採用されたスポーツクライミングでは男子で27歳の楢崎智亜選手が2大会連続の出場を決め、17歳の安楽宙斗選手(千葉・八千...

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