【柏崎刈羽7号機燃料装☆(土ヘンに眞)】東電、再稼働へ最終準備

知事の判断が焦点に

  •  東京電力・柏崎刈羽原発7号機の建屋内部。右は核燃料プール、左は原子炉=2023年11月
  •  主な原発の再稼働の流れ

 東京電力が柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の原子炉への核燃料装填を始めた。大きな被害が出た福島第1原発事故後、東電として初となる再稼働の準備は、地元の同意を得る前に最終段階に入った。再び事故が起きた時、...

残り 1067 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事