日本最大級のミセスコンテスト「ミセスオブザイヤー2024」の鳥取・島根両県合同大会が、今夏に米子市で開かれる。同市内で4月27日、キックオフパーティーが開かれ、関係者らが大会の魅力をPRした。
合同大会は8月25日にANAクラウンプラザホテル米子(同市久米町)で開催する。年齢や結婚歴ごとに4部門に分かれてランウェイやスピーチを行い、グランプリと準グランプリが日本大会に進む。
パーティーには関係者ら約40人が出席し、合同大会に出場するファイナリストの女性7人が登場。昨年の大会を勝ち上がり世界大会に出場する女性2人もランウェイショーを披露し、会場を盛り上げた。
コンテストを企画した西村紗江子さんのトークショーもあり、西村さんは「コロナ禍で新しい価値観をつくりたいと立ち上げたのがミセスオブザイヤー。いつでも誰でも一歩踏み出せば輝くことができる」と理念を語った。