歯科技工士のなり手不足が問題となる中、「鳥取歯科技工専門学校」(鳥取市富安2丁目)の存続と再開を求めて、歯科医らが署名活動を展開している。同校は県内唯一の養成機関だが、2021年度以降は新入生の募集を停止しており、「今後の人材不足は明らか」と懸念。23日に県庁で平井伸治県知事に署名を提出し、対応策への支援を求める。
署名活動をしているのは、県内の歯科医や歯科技工士ら約100人で構成する「鳥取県の歯科医療を考える会」(清水達哉代表)。
歯科技工士のなり手不足が問題となる中、「鳥取歯科技工専門学校」(鳥取市富安2丁目)の存続と再開を求めて、歯科医らが署名活動を展開している。同校は県内唯一の養成機関だが、2021年度以降は新入生の募集を停止しており、「今後の人材不足は明らか」と懸念。23日に県庁で平井伸治県知事に署名を提出し、対応策への支援を求める。
署名活動をしているのは、県内の歯科医や歯科技工士ら約100人で構成する「鳥取県の歯科医療を考える会」(清水達哉代表)。