6月1、2両日に鳥取県中部で開かれる「第23回SUN―IN未来ウオーク」(認定NPO法人未来主催、新日本海新聞社など共催)を前に、倉吉市は27日、職員から寄せられた協賛金9万9500円を大会関係者に贈った。
市役所であった贈呈式で、美舩誠総務部長が「地域を盛り上げていただき、大変ありがたい。今年もたくさんのお客さまに来ていただける」と述べ、同NPOの岸田寛昭理事長に協賛金を手渡した。岸田理事長は「海外からの参加者もあり、経済効果は大きい。大会を通して、市の魅力をしっかりと発信したい」と意気込んだ。
大会は、3~35キロの計9コースで実施される。事前申し込みは終了したが、2日目の32キロを除く8コースは当日参加できる。