【南海トラフ地震】運用5年、認知度向上課題

臨時情報、発表例なく

  •  津波避難場所を示す表示。奥は避難タワー=2020年7月、高知県黒潮町
  •  津波避難場所を示す表示=2020年7月、高知県中土佐町
  •  津波避難場所を示す表示=2020年7月、高知県黒潮町
  •  津波避難場所を示す表示=2020年7月、高知県中土佐町
  •  南海トラフ地震臨時情報の仕組みと求められる主な対応

 南海トラフ巨大地震発生の可能性が高まった場合に気象庁が発表する「臨時情報」が、現在の形式で運用されるようになって31日で5年。発表されれば沿岸住民が事前避難を求められることもある重要な情報だが、まだ...

残り 1102 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事