「空飛ぶ基地局」26年に商用化

ドコモ、エアバス系へ出資

  •  「HAPS」の模型=3日午後、東京・大手町

 NTTドコモは3日、携帯電話の空飛ぶ基地局と呼ばれる「HAPS(ハップス)」事業について、2026年中の商用化を目指すと発表した。地震などで通信障害が起きた際に早期復旧できる体制の構築を目指す。欧州...

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