犠牲43人、遺族ら鎮魂の祈り

雲仙・普賢岳大火砕流33年

  •  雲仙・普賢岳(奥)の大火砕流から33年となり、消防団の詰め所が置かれた農業研修所跡地で発生時刻に合わせて黙とうする遺族ら=3日午後4時8分、長崎県島原市

 43人が犠牲となった長崎県の雲仙・普賢岳(長崎県)の大火砕流から33年となった3日、被災した同県島原市では発生時刻の午後4時8分、防災無線のサイレンが鳴り響いた。遺族らが鎮魂の祈りをささげ、災害の記...

残り 218 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事