ブドウの間引き作業を効率化

山梨大、スマホアプリ開発

  •  山梨大が開発したスマホアプリ「粒羅」の画面。房になっている粒数を推定し、右上に表示する
  •  スマホアプリ「粒羅」を使う山梨大の茅暁陽理事(左)=3日、甲府市の大学構内

 ブドウの実を成長前に間引き、房の形を整えて市場価値を上げる「摘粒」の作業が大変すぎる―。そんな農家の声を受け、全国屈指のブドウ産地にある山梨大が、作業を楽にするスマートフォンアプリ「粒羅」を開発し、...

残り 538 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事