戻りつつある日常 能登半島地震 発生直後取材、現地は今

鳥取県が支援続ける志賀町 残る爪痕「復興まだ遠い」

  • 町道の現場調査を行う鳥取県職員の井上さん(右)=5月、石川県志賀町梨谷小山(井上さん提供)
  • 避難所で孫とくつろぐ平野さん(左)=1月17日、石川県志賀町代田の旧土田小

 石川県を中心に甚大な被害が出た能登半島地震の発生から1日で半年。鳥取県が支援を続ける石川県志賀町では、被災者の生活再建が進む一方、家屋や道路などでは復旧が進まず、爪痕が残ったままの場所も多い。地震発...

残り 1107 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事