南三陸旧防災庁舎「震災遺構」に

町が保存し後世に、宮城

  •  宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎=6月

 東日本大震災の津波で町職員ら43人が犠牲になった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎は1日、県から町に所有権が移され、町が管理する「震災遺構」となった。鉄骨3階建て(高さ約12メートル)が骨組みだけの姿と...

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