知床事故、社長「責任者は船長」

昨年夏、家族側に文書で説明

  •  知床観光船沈没事故から2年となり、北海道斜里町のウトロ地区で開かれた追悼式=4月

 北海道・知床沖で2022年、観光船が沈没し、乗客乗員26人が死亡、行方不明となった事故で、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(61)が昨年夏ごろ、家族に謝罪する一方、「出航の最終判断は船長が行った...

残り 439 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事