夏の高校野球鳥取大会 第2日

  • 1回戦・鳥取西―鳥取工 鳥取西は六回、捕手浅田将(左)が1死三塁から内野ゴロで本塁に突入した鳥取工の三走をタッチアウトにする=ヤマタスポーツパーク野球場
  • 試合前に内野陣の一員としてノックを受ける浅田佑=ヤマタスポーツパーク野球場
  • 1回戦・鳥取東―境 境は三回、1死走者なしで瀬川が左越えに今大会第1号となる本塁打を放ち、3―2と勝ち越す=ヤマタスポーツパーク野球場

 第106回全国高校野球選手権鳥取大会第2日は7日、ヤマタスポーツパーク野球場で1回戦2試合が行われ、ともに1点を争う好ゲームの末に鳥取西と境が勝利を収めて2回戦に駒を進めた。

 鳥取西は三回に3連打で2点を先制し、1点リードで迎えた九回にダメ押しの1点を加えて逃げ切った。境は2度同点に追い付かれたが、七回に勝ち越しに成功。リードを守り切った。

 大会第3日の8日は1回戦の残り2試合が予定されている。9~12日は予備日で、2回戦は13日に再開する。

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