「虚偽記入中止を派閥幹部に提案」

 自民党安倍派の裏金事件で、政治資金規正法違反の罪に問われた事務局長松本淳一郎被告(76)は9日、東京地裁の公判で、虚偽記入の中止を提案したかと検察側から問われ「かつて派閥幹部と話したことがある」と述べた。

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