筑波大とつくば市が連携協定

実証実験で「睡眠の質」向上へ

  •  市民の睡眠の質向上などについて連携協定を締結した、筑波大国際統合睡眠医科学研究機構長の柳沢正史教授(左)と茨城県つくば市の五十嵐立青市長=26日午後、つくば市役所

 茨城県つくば市と筑波大国際統合睡眠医科学研究機構(同市)は26日、市民の睡眠の質向上や、健康寿命の延伸を目的とした連携協定を締結した。市職員約400人を対象に睡眠についての実証実験を行う予定で、将来...

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