地震損壊の倉庫から救った輪島塗

漆芸家、被災後初の新作展

  •  能登半島地震後初めての新作展で漆器を手にする桐本滉平さん=1日、東京・銀座

 能登半島地震で損壊した倉庫から救い出した輪島塗を再生した作品や、能登の海辺で拾った石からかたどった漆器が、東京・銀座の和光本店の地下に並んでいる。石川県輪島市の漆芸家桐本滉平さん(31)の新作展が8...

残り 602 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事