6月に定期運行を終えたJR伯備線の特急「やくも」の381系車両が盆前後の繁忙期の9日から久々に運行を復活した。一度は姿を消した国鉄型特急電車を一目見ようと、沿線では鉄道ファンがカメラを構え、列車の通過を待ち構えた。18日まで運行される。
通常は4両編成で運行されるやくもだが、盆前後は乗客が集中する時間帯に8両編成で運行。新型やくもの車両の不足分を381系車両で補う。復活したのは朱色の帯の「ゆったりやくも色」の車両で6両編成。出雲市-岡山間の2往復で運行される。
6月に定期運行を終えたJR伯備線の特急「やくも」の381系車両が盆前後の繁忙期の9日から久々に運行を復活した。一度は姿を消した国鉄型特急電車を一目見ようと、沿線では鉄道ファンがカメラを構え、列車の通過を待ち構えた。18日まで運行される。
通常は4両編成で運行されるやくもだが、盆前後は乗客が集中する時間帯に8両編成で運行。新型やくもの車両の不足分を381系車両で補う。復活したのは朱色の帯の「ゆったりやくも色」の車両で6両編成。出雲市-岡山間の2往復で運行される。