サッカーJ3ガイナーレ鳥取の選手らが21日、鳥取市ホームタウンデーとして24日に行われるFC大阪戦(午後7時開始・Axisバードスタジアム)を控えて鳥取県庁で交流会を開き、サインや写真撮影でサポーターと触れ合った。
交流会に参加したのは普光院誠、松木駿之介、高麗稜太の3選手。サポーターが持ち込んだボールやシャツにサインを書き入れ、写真撮影に応えながら、新しく主将に就任した普光院選手が「友達や親戚を呼んでスタジアムに来てください」と来場を呼びかけた。
3人からTシャツにサインを書いてもらった修立小3年の武田良祐さん(8)は「普光院選手のスルーパスや相手をかわしてからのゴールが見たい」と話した。24日は小学生以下の来場者にTシャツを配布するほか、全員にうちわやクリアファイル、選手のトレーディングカードがプレゼントされる。