サイズ小さい「未利用魚」、無駄にしない

函館の企業が商品化、能登地震受け防災食も

  •  「未利用魚介プロジェクト」で開発した商品を手にする発起人の川崎良平さん=北海道函館市

 水揚げされてもサイズが小さいなどの理由で消費者に届けられない「未利用魚」を活用しようと、北海道函館市の企業が商品開発に力を入れている。4月には能登半島地震をきっかけに防災用の商品を発売。企画から販売...

残り 658 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事