第48回日本海サッカーリーグ(鳥取県サッカー協会、新日本海新聞社主催)第11節は8日、FBC若葉台などでトップとセカンド各1試合が行われ、トップはディスパレートがキルシェンに4―3で逆転勝利を収めた。
セカンドはL.tatioがHFCに4―1で快勝した。
▽トップ
ディスパ 40-13 キルシェ
レート 4-2 ン
2勝1分 2勝3敗
け3敗
【評】ディスパレートが後半の4得点で逆転勝ちした。後半開始直後に赤堀が同点弾。2点を失ったが35分と38分に谷口の連続ゴールで追い付くと、追加タイムに川口のゴールで劇的勝利を飾った。
キルシェンは前半4分に蔵光が先制ゴール。後半は渡辺のパスから蔵光、角がゴールを奪ったが、守備が踏ん張りきれなかった。
▽セカンド
L.ta 43-11 HFC
tio 1-0 1勝1分
4勝 け2敗
【評】L.tatioが試合を優位に進めた。前半5分に田村のゴールで先制。一度は同点とされたが、荒川がハットトリックの活躍で突き放し、無傷の4連勝となった。
HFCは前半11分に岩見のパスを山本が決めて追い付いたが、後半はシュート2本に抑えられた。