「第44回日本海駅伝競走大会」(鳥取陸上競技協会、新日本海新聞社主催、倉吉市、湯梨浜町、三朝町、大山乳業農業協同組合特別協賛)と「南部忠平杯第39回くらよし女子駅伝競走大会」(倉吉市、鳥取陸上競技協会、新日本海新聞社主催、バルコス特別協賛)を周知する看板の設置作業が進んでいる。大会当日の10月13日は選手の安全確保のため、コース上の交通規制を行う。
両大会は倉吉市営陸上競技場を発着点に倉吉、湯梨浜、三朝の1市2町を舞台に繰り広げられる。くらよし女子は午前10時、日本海は正午にそれぞれスタートする。交通規制はスタート10分前から始まり、各区間を走る選手が駆け抜けた後、順次解除される。コース全区間が片側車線通行止めとなるほか、一部区間は全面通行止めとなる。
日本海には94チーム、くらよし女子には53チームがエントリー。全国から強豪校が集結し、12月に京都で開催される全国高校駅伝競走大会へ向けて秋の伯耆路を力走する。交通規制などの詳細は大会ホームページで確認できる。