【続報】えい航された船舶が引く作業船が沈没　大山沖

　２９日午前５時ごろ、大山町沖約７㌔の日本海で、境海上保安部の巡視船「おき」がえい航していた兵庫県姫路市の船舶が引いていた北九州市の作業船が沈没した。作業船に乗船者はいなかった。エンジンルーム浸水のため北栄沖で航行不能となった姫路市の船舶を「おき」が境港へえい航していた。