「第16回日本海新聞杯グラウンド・ゴルフ決勝大会」(新日本海新聞社、日本海新聞販売店会主催、鳥取県グラウンド・ゴルフ協会主管、チュウブ特別協賛)が5日、グラウンド・ゴルフ発祥の地である鳥取県湯梨浜町泊の「潮風の丘とまり」で開かれた。県内と兵庫県但馬エリアの各地区予選を通過した156人がエントリーし、頂点を目指し熱戦を繰り広げた。
同協会の宮脇武由会長が高らかに開会宣言。日本海新聞販売店会の藤岡敏治会長が「日頃の成果を存分に発揮して、ナンバーワンを目指してください」と選手にエールを送った。競技は個人戦で行われ、3ラウンド24ホールの合計打数を競った。