西部消防局などによると、5日午後5時52分ごろ、大山山頂の避難小屋で18歳の男子大学生が体調を崩したと通報があった。同じ学生パーティーのメンバーに介添えされ4合目付近まで下山し、合流した消防と警察の救助隊が搬送した。嘔吐、寒気、頭痛の症状があったが、下山後改善した。午後9時ごろ救助活動を完了。
西部消防局などによると、5日午後5時52分ごろ、大山山頂の避難小屋で18歳の男子大学生が体調を崩したと通報があった。同じ学生パーティーのメンバーに介添えされ4合目付近まで下山し、合流した消防と警察の救助隊が搬送した。嘔吐、寒気、頭痛の症状があったが、下山後改善した。午後9時ごろ救助活動を完了。